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2025年EXTEL全国調査にご支援ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
私たちの候補者

クリストファー・ウッド
株式ストラテジー
クリストファー・ウッド
株式ストラテジー
クリストファー・ウッドは1996年7月より、著名な週次投資レポート「GREED & fear」を発行している。2002~2004年および2006~2022年にかけてAsia Moneyの株式ストラテジスト部門でランキング第1位を獲得。なお、2005年については当時の勤務先がランキングに参加しなかった。
ウッドによる以下3冊の著書は高い評価を受けている。1989年刊行『Boom and Bust: The rise and Fall of the World’s Financial Markets』(邦題:『マネービジネス』)、1992年刊行『The Bubble Economy:Japan’s Extraordinary Speculative Boom of the ’80s and the Dramatic Bust of the ’90s』、1994年刊行『The End of Japan Inc.: And How the New Japan Will Look』
担当業務/特徴
- アジア・パシフィック(除く日本)のレラティブリターン・アセットアロケーション。
- ロングオンリーの絶対リターン投資家を対象としたアジア(除く日本)のテーマ型株式ポートフォリオ。
- ロングオンリーの絶対リターン投資家を対象とした日本株のテーマ型ポートフォリオ。
- 配当インカム日本株ポートフォリオ。
- 絶対リターン投資家のためのロングオンリー・中国株式ポートフォリオ。
- 絶対リターン投資家のためのロングオンリー・インド株式ポートフォリオ。
- ロングオンリーのグローバル株式ポートフォリオ。
- グローバル・ソブリン債ポートフォリオ。
- 米ドルベースの年金基金対象のロングオンリー・アセットアロケーションの推奨。
アプローチ方法/差別化要因
- 日銀の利上げが一巡した現実的なリスクがある。7月下旬の15bpの利上に加え、米雇用統計が久しぶりに最悪となったことで、ダウンサイド
- ボラティリティが急上昇したためだ。
金融政策正常化に向けた前回会合時の政治圧力は、今では完全に覆った可能性がある。
主な調査レポート
GREED & fear – Bond fiddling and collision courses 2024年8月15日
GREED & fear – Carry trades and cave dwellers 2024年8月8日
GREED & fear – Episodes in activism 2024年8月1日
Asia Maxima:The fetish of data dependence 2024年7月3日

アトゥル・ゴヤル
ゲーム・インターネット, 株式ストラテジー
アトゥル・ゴヤル
ゲーム・インターネット, 株式ストラテジー
アトゥル・ゴヤルはジェフリーズのマネージング・ディレクター。2013年3月に入社。TMTシニアアナリストとして、日本テクノロジー、ゲーム、テレコムをカバー。アジア株式分野では過去20年にわたり、アジアの複数の国々における株式投資および投資顧問業界で様々な職務を経験。直近では、日本戦略リサーチ『From Lost Decade to The Golden Age(失われた10年から黄金時代へ:日本企業のパラダイムシフト )』という一連のレポートを執筆している。Indian Institute of Managment(インド経営大学院)アフマダバード校(IIMA)のMBA修了、公認会計士(CA)、CFA。
株式ストラテジー
担当業務/特徴
•ボトムアップ分析とリスクリワードの非対称性に基づくハイコンビクションの投資アイデアの提案。
アプローチ方法/差別化要因
日本企業・市場を担当して20年になるが、これまでは常に懐疑的であった。しかし、現在は日本の変遷の10年になるという見方に転換した。弊社は、約束倒れでなく、真に変革を遂げた企業を正しく見極めることで差別化を図ってきた。次のソニーや日立製作所を見極めるにあたって、同様な経験が役立つことになろう。
主な調査レポート
- From Lost Decade to Golden Age:A New Paradigm for Japan Inc 2024年10月17日
- ‘Lost Decade to Golden Age’:Japan at new highs; What more is needed? 2024年3月3日
- ‘Stairs up, Elevator down’…or ‘Stairs up, Cliff Plunge’?Eye on Buybacks. 2024年8月5日
ゲーム・インターネット
担当業務/特徴
- 各銘柄に対し、Buy/Hold/UNPFの間でバランスよくレーティングを判断
- コンビクションコール(確信度の高い推奨)、特にコンセンサスとは異なる見解の場合にはリスクを取ることに前向き
- コンビクション(確信)を生み出し、深めるようなリスクリワードの非対称性に注目。長期的なセクタードライバー、企業文化、企業戦略に対する理解の深さ。
アプローチ方法/差別化要因
- ソニー(Buy):引き続き長期投資として最も確信度の高い銘柄。ベストインクラスの経営に加え、集約化の進んだ業界においてトップポジションにあり、健全な成長ランウェイを持ち、収益クオリティの高さを誇る。今後3-4年で株価倍増の可能性。Buyを継続。価格水準については、リスクリワード分布の観点から魅力的な方向に偏っていると弊社では指摘。
- 任天堂(Buy):ゲーム業界ではおそらく最も優れたIPライブラリを有する。スイッチのサイクル(2017年~)は終わりつつあり、今後はハードウェア・リニューアルによるアップサイクルが期待できる。コンセンサス予想は今年もしくは来年のリニューアルを織り込んでいないと思われる。
- ネクソン(Buy):勝ち組IP (DNF、MS、FC、Arc Raidersなど)および長期パートナー(Tencent、EA、Embark Studiosなど)を基盤とするゲームポートフォリオ(スマホ・PC双方)を有する同社は、業界トップの収益成長(21年-24年CAGR22%)を維持する可能性が高い。最新の実績と動向を踏まえ、23-26暦年の平均営業利益CAGRは22%と予想。弊社目標株価は業界最高で予想ベースPERは15倍の水準。
- スクウェア・エニックス(Hold):BUYレーティングを久しく賦与していない銘柄。弊社ではかねてよりリスクについて指摘を続けてきた。当初はSellに格下げしたが、リスクリターンが変わったためHoldに変更して様子見とした。
主な調査レポート
- Sony: Game Segment Margins Are Too Low; We Like LT Position; But NT Challenges… 4 March 2024
- Nintendo: FY Sales & Profits at Risk Without Switch2 Launch This Holiday 2 August 2024
- Square Enix: Weak FY3/24 Results and FY3/25e Guide, Not Confident in New MTP. D/G to UNPF. 14 May 2024
- SoftBank Group: NAV Disc c. 60%; Potentially Large upside. Corp-action post 2Q results? 11 July 2024
- Nexon: Favorable Risk-reward asymmetry presents itself. Reiterate BUY.
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- カンファレンス:SONYグループ、弊社アジアフォーラム(2024年3月)
- エキスパートイベント:日本ゲームエキスパートとのディナー、IGNジャパンの編集長ダニエル・ロブソン(2024年3月)
- IRイベント:企業幹部との頻繁な電話会議(四半期に1~2回)

シュリカント・ケール
クオンツ戦略, 株式ストラテジー
シュリカント・ケール
クオンツ戦略, 株式ストラテジー

シュリカント・ケールは2019年5月にシニアクオンツストラテジストとして弊社入社。弊社入社以前は、12年以上にわたりCLSAのアナリストとして、評価の高いミクロ戦略のリサーチプロダクトを発行していた。ケールは2007年にムンバイで株式リサーチのキャリアを開始。カスタムメードのクオンツプロダクト構築およびインドの戦略リサーチのサポートに注力し、その後、2011年に香港に拠点を移した。
デシュ・ペラムネティレケは20年以上の株式調査の経験を持つ。弊社入社以前には約10年にわたりCLSAにおいて高く評価されていたミクロ戦略プロダクトチームのヘッドを務めた。マッコーリー香港、ドイチェバンクのシドニーおよび香港でも同様の役割を担った。
チーム/アナリストの詳細
- 東証改革レポートシリーズ – 持ち合い、アクティビズム、親会社子会社、東証改革の恩恵銘柄に関する深堀調査レポート
- スタイルウォッチ – 弊社のメイン・グローバルプロダクトで、投資スタイルおよび戦略に関する投資家へのガイドを提供
- 配当ウォッチ – 長きにわたって発行されてきたエクイティインカムと自社株買いに関するプロダクト
- マイクロエッジ – 市場アップデートや診断スクリーンを提供するデータ主導型の定期発行プロダクト
- クオンタメンタルズ – ROIC、クオリティ、バリューなどのトピックを掘り起こす深堀りの見解
- トップトレード – 市場に影響を与えるマクロおよびミクロ要因に基づいてバスケットを特定するロングショートのプロダクト
- ガバナンス・ウォッチ – 昨今重要性がますます高まる投資ガバナンスにフォーカスしたプロダクト
- マルチバガー – クオンツ戦略を活用した将来の勝ち組を発掘するための中小型株プロダクト
- 個別リクエスト対応 – ポートフォリオ分析、投資アイデア生成、戦略バックテストなどにフォーカスした分析
- アドホックリクエスト対応 – スクリーン、データ、チャート、プレゼンテーションなどを提供
担当業務/特徴
- ファンダメンタルズとクオンツ戦略のユニークな組み合わせ – 弊社のモデルとスクリーニングプロセスは、ボトムアップの企業ファンダメンタルズを広く活用することにより、持続性と透明性がより高いものとなっている。
- マクロをミクロに取り込む – 弊社では極めて早い段階からマクロ要因が株式投資の支配的要因であることについて認識してきたため、弊社リサーチでは様々なマクロ要因やイベント調査をフルに取り込んでいる。
- 見解付きのスクリーニング – 弊社ではスクリーニングリサーチをすべてアイディアに落とし込んでおり、経験を活かして定量的プロセスにとどまらず銘柄リストの作成を行う。
主な調査レポート
- Japan Microstrategy
- TSE Reforms: The Great Reset 12 Sept 2023
- TSE Reform Beneficiaries 23 Mar 2023
- Cross-Holding – The Great Unwind 28 June 2023
- Rise Of The Activists 4 June 2023
- Parent vs Subs (III) 24 July 2023
- Dividend Playbook 2023 28 Apr 2023

アニケット・シャー
Sustainability (ESG)
アニケット・シャー
Sustainability (ESG)
担当業務/特徴
- 気候・エネルギー移行、人的資源、コーポレート・ガバナンスおよび事業戦略に関する意思決定に役立つデータを伴うテーマリサーチ
- 米大統領選の投資への影響を含む、政策・規制調査
- 昨年だけでも200件を超える専門家への電話と、数十件の企業訪問を含む、エキスパートと企業へのアクセス。
アプローチ方法/差別化要因
- サステナブル投資とエネルギー移行トピックに関連した、客観的でデータ重視の先見的な見解
- エネルギー移行分析に対する実践的アプローチ
- 企業の人的資本、コーポレート・ガバナンス戦略とその株価への影響をどう投資家が分析するかの深い理解
主な調査レポート
- No Transition Without Transmission — An Investor Guide to Grid Bottlenecks 2024年2月5日
- Washington Strategy:Day One:10 Policies if Trump Wins & Stock Implications 2024年7月19日
- Human Capital Stocks | 3Q24 2024年9月3日
- The Voice of Asset Owners — How Allocators Aim To Invest In The Transition 2024年1月8日

スティーブン・バーカー
バイオテクノロジー・医薬品
スティーブン・バーカー
バイオテクノロジー・医薬品
スティーブン・バーカーは金融業界と製薬業界で20年の経験を経て2019年7月入社。セルサイドとしてはUBS、クレディ・スイス、CLSAなどで勤務し、投資家調査で1位にランクインしている。バイサイドでは、アジアを中心としたヘルスケアファンドの共同運用を含み、5年の経験がある。製薬業界では、欧州製薬業上場会社の日本子会社の設立・運営に携わった。オーストラリアの大学から生化学の学士号と大学院lの学位を取得し、東京大学で生物物理学の大学院後リサーチを行った。
担当業務/特徴
- グローバルな視点から見たヘルスケア株市場に対する深い理解
- 開発パイプラインに関する詳細なセクター知識
- 今後のカタリストに注目、アップサイド/ダウンサイドを予測
アプローチ方法/差別化要因
- 大塚ホールディングス(BUY): Abilify Asimtufiiとジュナナ買収によりさらなるアップサイドを期待
- 武田薬品工業(BUY): 乾癬性関節炎治療薬候補TAK-279フェーズ3試験のリードアウトやIgA腎症を対象疾患とするTAK-079のフェーズ2試験からPOCデータ発表などのカタリストもあり、魅力的なバリュエーションに基づいてレーティングBuyを再確認。
- Toho Holdings(BUY):アクティビストの助言によって資本配分の改善可能性があり、強気。
主な調査レポート
- Healthcare Conference and US Marketing Report 2024年6月10日
- 大塚ホールディングス:業績予想と目標株価を引き上げ、レーティングBuyを継続 2024年8月16日
- 武田薬品工業:コスト削減効果を踏まえ、業績予想と目標株価を引き上げ、Buyを再確認 2024年8月12日
- Toho Holdings:更なるアップサイドの可能性。目標株価を5,300円に引き上げ 2024年7月8日
- 資本配分方針の改善 2024年4月24日
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- ツアー:日本ヘルスケア・ツアー(2024年3月)
- コンファレンス:弊社NYヘルスケアカンファレンス(2024年6月)に武田薬品工業、Nxera、ペプチドリーム、GNIが参加
- エキスパートイベント:医薬品特許訴訟について、BarkerHostetlerのパートナー弁護士、Jeffrey H. Rosedale Ph.D.と電話会議(2024年4月)、GLP-1について田中智洋博士と電話会議。

山木田 雅
バイオテクノロジー・医薬品
山木田 雅
バイオテクノロジー・医薬品
山木田 雅は2022年9月に入社し、ヘルスケアリサーチでの株式調査キャリアをスタート。リードアナリストとして、日本の医薬品卸売、ジェネリック、バイオテック、デジタルヘルスケア企業をカバー。ジェフリーズ入社前は、野村證券で3年半、ヘルスケアセクターのジュニアインベストメントバンカーとして勤務していた。京都大学農学部から微細生理学を専攻して修士号を取得。
担当業務/特徴
- グローバルな視点から見たヘルスケア株市場に対する深い理解
- 開発パイプラインに関する詳細なセクター知識
- 今後のカタリストに注目、アップサイド/ダウンサイドを予測
アプローチ方法/差別化要因
- 大塚ホールディングス(BUY): Abilify Asimtufiiとジュナナ買収によりさらなるアップサイドを期待
- 武田薬品工業(BUY): 乾癬性関節炎治療薬候補TAK-279フェーズ3試験のリードアウトやIgA腎症を対象疾患とするTAK-079のフェーズ2試験からPOCデータ発表などのカタリストもあり、魅力的なバリュエーションに基づいてレーティングBuyを再確認。
- Toho Holdings(BUY):アクティビストの助言によって資本配分の改善可能性があり、強気。
主な調査レポート
- Healthcare Conference and US Marketing Report 2024年6月10日
- 大塚ホールディングス:業績予想と目標株価を引き上げ、レーティングBuyを継続 2024年8月16日
- 武田薬品工業:コスト削減効果を踏まえ、業績予想と目標株価を引き上げ、Buyを再確認 2024年8月12日
- Toho Holdings:更なるアップサイドの可能性。目標株価を5,300円に引き上げ 2024年7月8日
- 資本配分方針の改善 2024年4月24日
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- ツアー:日本ヘルスケア・ツアー(2024年3月)
- コンファレンス:弊社NYヘルスケアカンファレンス(2024年6月)に武田薬品工業、Nxera、ペプチドリーム、GNIが参加
- エキスパートイベント:医薬品特許訴訟について、BarkerHostetlerのパートナー弁護士、Jeffrey H. Rosedale Ph.D.と電話会議(2024年4月)、GLP-1について田中智洋博士と電話会議。

佐藤 博子
IT・ソフトウェア, ゲーム・インターネット
佐藤 博子
IT・ソフトウェア, ゲーム・インターネット
佐藤 博子は東京を拠点とし、日本のIT、インターネット、国内のディスポーザブル/コマース株式リサーチを統括。
セルサイドとバイサイド双方のアナリストとして18年の経験を積んだ後、2013年10月にジェフリーズに入社。
それ以前は、シティ・グローバル・マーケッツやフュージョン・インベストメンツ、オアシス、JPモルガン、UBSなどでも勤務。
バンキング業務に加え、11年間、サン・マイクロシステムズのソフトウェアエンジニア、およびアジア/日本向けの営業サポートとしての経験がある。
IT・ソフトウェア
担当業務/特徴
株価ドライバー、業績クオリティ、FCF、会計処理に注目。
四半期ごとにIR担当者やCFOに取材して企業を注意深くモニタリングしているため、全てのモデルは最新の状態。
フランチャイズ・レポートに長期的なセクター知識をフィード。
アプローチ方法/差別化要因
- ベイカレント(BUY):
高水準の株主還元、稼働率の回復、金属事業上場によるENEOSグループの潜在価値の顕在化を背景に、強気な見方。 - オービック(BUY):( 東証改革に沿った更なる株主還元や資本効率の改善余地があることを正確に予測。
主な調査レポート
- MonotaRO:バリュエーション上昇にはカタリストが必要:2024年8月20日にUnderperformに引き下げ
- 日本インターネット:2024年8月14日にインターネットセクター予測を更新
- TIMEE:Timeeに勝機:成長市場に立ちはだかる3つの参入障壁 – Buyでカバレッジ開始 2024年7月25日
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- カンファレンス:ITサービスとインターネット、派遣事業NYカンファレンス(2024年4月)
- ノンディール・ロードショー:CEOと多数のミーティング開催 フリー、ラクス、IIJ、MonotaRo
- エキスパートイベント:2024年9月 メトロレジデンスCEO
ゲーム・インターネット
担当業務/特徴
- 株価ドライバー、業績クオリティ、FCF、会計処理に注目。
- 四半期ごとにIR担当者やCFOに取材して企業を注意深くモニタリングしているため、全てのモデルは最新の状態。
- フランチャイズ・レポートに長期的なセクター知識をフィード。
アプローチ方法/差別化要因
- メルカリ(BUY):(https://javatar.bluematrix.com/pdf/3XywuPQc) 同社とアクティビスト投資家間の対立が続いている件について深堀りレポート。臨時株主総会でポイズン・ピルが発動された場合のダウンサイドリスクを浮き彫りにした。
- TIMEE(BUY):(https://javatar.bluematrix.com/pdf/xVQ5Z1HI) IPO時にこの銘柄をカバーした証券会社は弊社のみ。この銘柄に関して非常に有用な情報を提供。株価は1,450円から2,000円超まで順調に推移。
主な調査レポート
- MonotaRO:バリュエーション上昇にはカタリストが必要:2024年8月20日にUnderperformに引き下げ
- 日本インターネット:2024年8月14日にインターネットセクター予測を更新
- TIMEE:Timeeに勝機:成長市場に立ちはだかる3つの参入障壁 – Buyでカバレッジ開始2024年7月25日
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- カンファレンス:ITサービスとインターネット、派遣事業NYカンファレンス(2024年4月)
- ノンディール・ロードショー:CEOと多数のミーティング開催 フリー、ラクス、IIJ、MonotaRo
- エキスパートイベント:2024年9月 メトロレジデンスCEO

川本 久恵
化粧品・トイレタリー
川本 久恵
化粧品・トイレタリー
川本 久恵は24年3月に入社、それ以前はUBSと三菱UFJで日本の化粧品・HPCセクターを担当していた。2024年の調査IIでは第4位にランクイン。
担当業務/特徴
- 業界における長期的な知識と構造変化を基に、業界内でのブレークスルーを達成できる企業を特定
- 化粧品のブランディングと利益ドライバーの深掘り分析
- 価格決定力、数量需要、ポートフォリオの最適化を考慮して、HPC業界におけるグローバル企業間の競争力に注目。
アプローチ方法/差別化要因
- 資生堂(Underperform):市場では中国の比較基準が低いことや日本の値上げ効果による回復を期待しているが、現地企業との競争で構造的に弱く、弊社は弱気な見方をしている。
- 花王(Hold):ファブリック、ホームケアは価格決定力に強み。中国ではEC比率が高く、スキンケアでは大衆向け価格帯であることから、中国の利益は他のHPCより大きなダウンサイド。
主な調査レポート
- 日本内需堅調、株価評価に不確実性 2024年6月27日
- 資生堂(4911)高い期待値を織り込む、UNPFでカバー再開 2024年6月27日
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- エキスパート・イベント:
Jef U:中国免税点深掘り、日本ブランドがシェア回復するには?(2024年8月)、Jef U:日本の化粧品ブランドは中国の新たなオンラインプラットフォームで健闘できるか(2024年7月)。

大岩 賢
IT・ソフトウェア, ゲーム・インターネット
大岩 賢
IT・ソフトウェア, ゲーム・インターネット
大岩 賢は2024年4月にジェフリーズの東京オフィスに入社、ビジネス・サービスと人材派遣企業を担当。
それ以前は、ロングオンリーの資産運用会社であるさわかみ投信で勤務。
食品・飲料、一般消費財、金融、医療機器、小売など幅広い業種をカバーしていた。
リーズ大学から神経科学学士号取得、CFA チャーター保有者。
IT・ソフトウェア
担当業務/特徴
株価ドライバー、業績クオリティ、FCF、会計処理に注目。
四半期ごとにIR担当者やCFOに取材して企業を注意深くモニタリングしているため、全てのモデルは最新の状態。
フランチャイズ・レポートに長期的なセクター知識をフィード。
アプローチ方法/差別化要因
- ベイカレント(BUY):
高水準の株主還元、稼働率の回復、金属事業上場によるENEOSグループの潜在価値の顕在化を背景に、強気な見方。 - オービック(BUY):( 東証改革に沿った更なる株主還元や資本効率の改善余地があることを正確に予測。
主な調査レポート
- MonotaRO:バリュエーション上昇にはカタリストが必要:2024年8月20日にUnderperformに引き下げ
- 日本インターネット:2024年8月14日にインターネットセクター予測を更新
- TIMEE:Timeeに勝機:成長市場に立ちはだかる3つの参入障壁 – Buyでカバレッジ開始 2024年7月25日
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- カンファレンス:ITサービスとインターネット、派遣事業NYカンファレンス(2024年4月)
- ノンディール・ロードショー:CEOと多数のミーティング開催 フリー、ラクス、IIJ、MonotaRo
- エキスパートイベント:2024年9月 メトロレジデンスCEO
ゲーム・インターネット
担当業務/特徴
- 株価ドライバー、業績クオリティ、FCF、会計処理に注目。
- 四半期ごとにIR担当者やCFOに取材して企業を注意深くモニタリングしているため、全てのモデルは最新の状態。
- フランチャイズ・レポートに長期的なセクター知識をフィード。
アプローチ方法/差別化要因
- メルカリ(BUY):(https://javatar.bluematrix.com/pdf/3XywuPQc) 同社とアクティビスト投資家間の対立が続いている件について深堀りレポート。臨時株主総会でポイズン・ピルが発動された場合のダウンサイドリスクを浮き彫りにした。
- TIMEE(BUY):(https://javatar.bluematrix.com/pdf/xVQ5Z1HI) IPO時にこの銘柄をカバーした証券会社は弊社のみ。この銘柄に関して非常に有用な情報を提供。株価は1,450円から2,000円超まで順調に推移。
主な調査レポート
- MonotaRO:バリュエーション上昇にはカタリストが必要:2024年8月20日にUnderperformに引き下げ
- 日本インターネット:2024年8月14日にインターネットセクター予測を更新
- TIMEE:Timeeに勝機:成長市場に立ちはだかる3つの参入障壁 – Buyでカバレッジ開始2024年7月25日
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- カンファレンス:ITサービスとインターネット、派遣事業NYカンファレンス(2024年4月)
- ノンディール・ロードショー:CEOと多数のミーティング開催 フリー、ラクス、IIJ、MonotaRo
- エキスパートイベント:2024年9月 メトロレジデンスCEO

中村 舜生
ゲーム・インターネット
中村 舜生
ゲーム・インターネット
中村 舜生は2024年2月に東京オフィスに入社し、TMTのカバレッジを開始。弊社入社前には野村証券に勤務し人材サービス業界を2年間にわたり担当。それ以前は、フーリハン・ローキー社でM&A担当のインベストメントバンカーとして勤務。慶応大学経済学部卒。CFA協会認定証券アナリスト(CFA)。
株式ストラテジー
担当業務/特徴
•ボトムアップ分析とリスクリワードの非対称性に基づくハイコンビクションの投資アイデアの提案。
アプローチ方法/差別化要因
日本企業・市場を担当して20年になるが、これまでは常に懐疑的であった。しかし、現在は日本の変遷の10年になるという見方に転換した。弊社は、約束倒れでなく、真に変革を遂げた企業を正しく見極めることで差別化を図ってきた。次のソニーや日立製作所を見極めるにあたって、同様な経験が役立つことになろう。
主な調査レポート
- From Lost Decade to Golden Age:A New Paradigm for Japan Inc 2024年10月17日
- ‘Lost Decade to Golden Age’:Japan at new highs; What more is needed? 2024年3月3日
- ‘Stairs up, Elevator down’…or ‘Stairs up, Cliff Plunge’?Eye on Buybacks. 2024年8月5日
ゲーム・インターネット
担当業務/特徴
- 各銘柄に対し、Buy/Hold/UNPFの間でバランスよくレーティングを判断
- コンビクションコール(確信度の高い推奨)、特にコンセンサスとは異なる見解の場合にはリスクを取ることに前向き
- コンビクション(確信)を生み出し、深めるようなリスクリワードの非対称性に注目。長期的なセクタードライバー、企業文化、企業戦略に対する理解の深さ。
アプローチ方法/差別化要因
- ソニー(Buy):引き続き長期投資として最も確信度の高い銘柄。ベストインクラスの経営に加え、集約化の進んだ業界においてトップポジションにあり、健全な成長ランウェイを持ち、収益クオリティの高さを誇る。今後3-4年で株価倍増の可能性。Buyを継続。価格水準については、リスクリワード分布の観点から魅力的な方向に偏っていると弊社では指摘。
- 任天堂(Buy):ゲーム業界ではおそらく最も優れたIPライブラリを有する。スイッチのサイクル(2017年~)は終わりつつあり、今後はハードウェア・リニューアルによるアップサイクルが期待できる。コンセンサス予想は今年もしくは来年のリニューアルを織り込んでいないと思われる。
- ネクソン(Buy):勝ち組IP (DNF、MS、FC、Arc Raidersなど)および長期パートナー(Tencent、EA、Embark Studiosなど)を基盤とするゲームポートフォリオ(スマホ・PC双方)を有する同社は、業界トップの収益成長(21年-24年CAGR22%)を維持する可能性が高い。最新の実績と動向を踏まえ、23-26暦年の平均営業利益CAGRは22%と予想。弊社目標株価は業界最高で予想ベースPERは15倍の水準。
- スクウェア・エニックス(Hold):BUYレーティングを久しく賦与していない銘柄。弊社ではかねてよりリスクについて指摘を続けてきた。当初はSellに格下げしたが、リスクリターンが変わったためHoldに変更して様子見とした。
主な調査レポート
- Sony: Game Segment Margins Are Too Low; We Like LT Position; But NT Challenges… 4 March 2024
- Nintendo: FY Sales & Profits at Risk Without Switch2 Launch This Holiday 2 August 2024
- Square Enix: Weak FY3/24 Results and FY3/25e Guide, Not Confident in New MTP. D/G to UNPF. 14 May 2024
- SoftBank Group: NAV Disc c. 60%; Potentially Large upside. Corp-action post 2Q results? 11 July 2024
- Nexon: Favorable Risk-reward asymmetry presents itself. Reiterate BUY.
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- カンファレンス:SONYグループ、弊社アジアフォーラム(2024年3月)
- エキスパートイベント:日本ゲームエキスパートとのディナー、IGNジャパンの編集長ダニエル・ロブソン(2024年3月)
- IRイベント:企業幹部との頻繁な電話会議(四半期に1~2回)

下西 沙也加
電子部品
下西 沙也加
電子部品
下西 沙也加は2023年11月に入社、日本の電子部品セクターをセカンダリーアナリストとしてカバーしている。弊社入社以前は、クレディ・スイスとSMBC日興証券に勤務していた。
担当業務/特徴
- テクノロジー・部品セクターの業界動向とチャネルチェックに注目
- 20年間にわたる電子部品セクターのカバレッジと深い業界・企業知識
アプローチ方法/差別化要因
- TDK( BUY):小型二次電池の拡大ポテンシャルを織り込み目標株価を引き上げ (
- 村田製作所(BUY):MLCCでのAI効果は想定以上。サイクルピークを見据え、目標株価を引き上げ
- 太陽誘電(BUY):MLCCでのAI効果は想定以上。2Q以降の急速な収益回復を想定。
主な調査レポート
- Electronic Component sector Initiation 2024年4月11日
- Asia Channel Check (Summer 2024): Focus on MLCC Content Growth 2024年7月15日
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- IRスモールミーティング:ローム、村田製作所(2024年5月)

金本 昭典
電子部品
金本 昭典
電子部品
金本 昭典は2023年12月にクレディ・スイス(2010-23年)から移籍。クレディ・スイスでは日本の電子部品セクターを担当していた。機関投資家によるランキングは2019年に1位、2020-2022年は4位。以前はゴールドマン・サックス(2003~2008年)とドイツ銀行(2008~2010年)でアナリストとして勤務していた。東京科学大学から2003年に数学学位を取得。
担当業務/特徴
- テクノロジー・部品セクターの業界動向とチャネルチェックに注目
- 20年間にわたる電子部品セクターのカバレッジと深い業界・企業知識
アプローチ方法/差別化要因
- TDK( BUY):小型二次電池の拡大ポテンシャルを織り込み目標株価を引き上げ
- 村田製作所(BUY):MLCCでのAI効果は想定以上。サイクルピークを見据え、目標株価を引き上げ
- 太陽誘電(BUY):MLCCでのAI効果は想定以上。2Q以降の急速な収益回復を想定。
主な調査レポート
- Electronic Component sector Initiation 2024年4月11日
- Asia Channel Check (Summer 2024): Focus on MLCC Content Growth 2024年7月15日
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- IRスモールミーティング:ローム、村田製作所(2024年5月)

古角 寿子
電子工業, 電子精密機器
古角 寿子
電子工業, 電子精密機器
中名生 正弘はSPE大型株10銘柄、最先端技術を有する中小型株6銘柄を含み、日本のSPEおよび精密機器セクターを25年にわたってカバーしている。日本の証券会社の中でSPEカバレッジは最も広い。また、25年間にわたって印刷、デジタルカメラ、分析機器などの精密産業もカバーしている。
電子工業
担当業務/特徴
業界データ、サプライチェーンのヒアリング、証券会社中最大のカバレッジを誇る個別企業調査によるファンダメンタルズ分析。
アプローチ方法/差別化要因
- レーザーテック(Buy): 証券会社他社とは異なる見解。好調な受注を受けて8月に株価は大きく上昇。
- KOKUSAI Electric カバレッジ開始
主な調査レポート
- KOKUSAI Electric:成膜プロセスに特化、3次元プロセスでの事業機会拡大に期待。Buyでカバレッジ開始 2023年10月30日
- TOWA:2024年度も業績拡大に期待 2024年5月10日
- レーザーテック:決算レビュー:受注回復軌道 2024年5月6日
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- 経営トップミーティング:レーザーテック、ニコン、TOWA、ULVACなど11社(2023-2024年)
- JEF Uイベント:先端パッケージング技術(2024年8月)
- セミコンジャパン・ツアー(2023年12月)
電子精密機器
担当業務/特徴
- 業界データ、サプライチェーンのヒアリング、証券会社中最大のカバレッジを誇る個別企業調査によるファンダメンタルズ分析。
- 長期キャリアに基づく精密機器企業の深掘り分析。
アプローチ方法/差別化要因
- レーザーテック (Buy): 証券会社他社とは異なる見解。好調な受注を受けて8月に株価は大きく上昇。
- 富士フイルムHD (Buy→Hold): 報告でCDMOの利益動向に関するリスクが示され、その後株価が反応。
主な調査レポート
- KOKUSAI Electric:成膜プロセスに特化、3次元プロセスでの事業機会拡大に期待。Buyでカバレッジ開始 2023年10月30日
- 富士フイルムHD(Buy→Hold) 2024年7月9日
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- 経営トップミーティング:レーザーテック、ニコン、TOWA、ULVACなど11社(2023-2024年)
- JEF Uイベント:先端パッケージング技術(2024年8月)
- セミコンジャパン・ツアー(2023年12月)

中名生 正弘
電子工業, 電子精密機器
中名生 正弘
電子工業, 電子精密機器
中名生 正弘はSPE大型株10銘柄、最先端技術を有する中小型株6銘柄を含み、日本のSPEセクターを25年にわたってカバーしている。日本の証券会社の中でSPEカバレッジは最も広い。
電子工業
担当業務/特徴
業界データ、サプライチェーンのヒアリング、証券会社中最大のカバレッジを誇る個別企業調査によるファンダメンタルズ分析。
アプローチ方法/差別化要因
- レーザーテック(Buy):(https://javatar.bluematrix.com/pdf/QnuSGNex) 証券会社他社とは異なる見解。好調な受注を受けて8月に株価は大きく上昇。
- KOKUSAI Electric カバレッジ開始(https://javatar.bluematrix.com/pdf/NLC2tSry)
主な調査レポート
- KOKUSAI Electric:成膜プロセスに特化、3次元プロセスでの事業機会拡大に期待。Buyでカバレッジ開始(https://javatar.bluematrix.com/pdf/NLC2tSry)2023年10月30日
- TOWA:2024年度も業績拡大に期待(https://javatar.bluematrix.com/pdf/ffa4WRhp) 2024年5月10日
- レーザーテック:決算レビュー:受注回復軌道
(https://javatar.bluematrix.com/pdf/QnuSGNex) 2024年5月6日
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- 経営トップミーティング:レーザーテック、ニコン、TOWA、ULVACなど11社(2023-2024年)
- JEF Uイベント:先端パッケージング技術(2024年8月)
- セミコンジャパン・ツアー(2023年12月)
電子精密機器
担当業務/特徴
- 業界データ、サプライチェーンのヒアリング、証券会社中最大のカバレッジを誇る個別企業調査によるファンダメンタルズ分析。
- 長期キャリアに基づく精密機器企業の深掘り分析。
アプローチ方法/差別化要因
- レーザーテック (Buy):(https://javatar.bluematrix.com/pdf/QnuSGNex) 証券会社他社とは異なる見解。好調な受注を受けて8月に株価は大きく上昇。
- 富士フイルムHD (Buy→Hold)
(https://javatar.bluematrix.com/pdf/11IWExbM)報告でCDMOの利益動向に関するリスクが示され、その後株価が反応。
主な調査レポート
- KOKUSAI Electric:成膜プロセスに特化、3次元プロセスでの事業機会拡大に期待。Buyでカバレッジ開始(https://javatar.bluematrix.com/pdf/NLC2tSry)2023年10月30日
- 富士フイルムHD(Buy→Hold)
(https://javatar.bluematrix.com/pdf/11IWExbM) 2024年7月9日
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- 経営トップミーティング:レーザーテック、ニコン、TOWA、ULVACなど11社(2023-2024年)
- JEF Uイベント:先端パッケージング技術(2024年8月)
- セミコンジャパン・ツアー(2023年12月)

福原 捷
機械, 電子工業
福原 捷
機械, 電子工業
福原 捷は日本の機械セクターをカバー15年以上カバーしている。深い専門知識には、機械関連銘柄の中国と台湾の競合企業に関するクロスボーダーリサーチが含まれる。工業統計データの月次レポートは、投資家が次のサイクルに向けた投資機会のアクションポイントを決定するためのタイムリーな見解を提供。企業業績や資本政策に関する詳細なファンダメンタルズ分析はセルサイドアナリストの中でも際立っている。
機械
担当業務/特徴
- 日本、中国、台湾の機械メーカーへのクロスボーダーチャネルチェック
アプローチ方法/差別化要因
- 日本、中国、台湾の工業企業の現地視察
- 月次工業統計データブック
- 機械から重工業、住宅機器、産エレまで幅広いクロスセクターカバレッジを通した総合的な洞察
主な調査レポート
- フランチャイズレポート – 収益ドライバー、事業ポートフォリオにおけるコーポレートアクションの可能性、コーポレート・ガバナンス、資本政策、事業セグメント、バリュエーションに関する詳細なファンダメンタルズ分析。 日立製作所:「Inspire the Next」の真髄 2024年8月20日
- フランチャイズレポート – FAセクターをダウングレード市場サイクル、代表企業の業績、ROIC/WACC、コーポレートガバナンスおよび役員報酬の比較に関する詳細なファンダメンタルズ分析 2024年9月16日
- 業界エキスパートコール – キーエンス:元キーエンス営業マネージャーとの炉辺談話 2024年8月5日
- 日本資本財:June Industrial Data: Ongoing Uncertainties 2024年8月2日
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- 日本・中国・台湾の現地訪問
- 四半期ごとの企業へのアップデートコール
- エキスパートコール:キーエンス、防衛
- 欧州ESGおよび資本財・サービスセクターチームとの共同コール
電子工業
担当業務/特徴
- 日本、中国、台湾の機械メーカーへのクロスボーダーチャネルチェック
アプローチ方法/差別化要因
- 日本、中国、台湾の工業企業の現地視察
- 月次工業統計データブック
- 機械から重工業、住宅機器、産エレまで幅広いクロスセクターカバレッジを通した総合的な洞察
主な調査レポート
- 日立製作所:「Inspire the Next」の真髄 2024年8月20日
- キーエンス:元キーエンス営業マネージャーとの炉辺談話 2024年8月5日
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- 日本・中国・台湾の現地訪問
- 四半期ごとの企業へのアップデートコール
- エキスパートコール:キーエンス、
防衛 - 欧州ESGおよび資本財・サービスセクターチームとの共同コール

ファム・タアインハ
エネルギー・公益事業, 金属
ファム・タアインハ
エネルギー・公益事業, 金属
ファム・タアインハは日本の素材セクターを20年以上カバーしており、調査対象は、鉄鋼、商社、非鉄金属、鉱業、石油精製、特殊化学、機械など素材サプライチェーン全体にわたり、業界トップクラスの幅の広さを誇る。
エネルギー・公益事業
担当業務/特徴
- 株価ドライバー、業績クオリティ、FCF、会計処理に注目。
- 短期的なカタリストや潮目の変化を踏まえ、銘柄の推奨や投資アイデアの提案を機敏に行う。
- セクターに関する長期にわたる知見を持ち、過去データのモデルを活用。サイクル全体を通じたトレードやバリュエーションについて見解を示す。
アプローチ方法/差別化要因
- 三菱商事(BUY)と住友商事(BUY):(https://javatar.bluematrix.com/pdf/WDrzFgAW)追加的な株主還元が株価を下支えする可能性が高く、新中計では特に住友商事のポートフォリオ管理改善が浮き彫りに。
- コスモエネルギー(BUY)::(https://javatar.bluematrix.com/pdf/NCjP4htE) 最新の国内精製マージン、セクターの株主還元状況、バリュエーション比較を深堀り。(向こう3-9カ月で株式分割、増配、自社株買い、会社計画上方修正などが期待され、)カタリストが豊富でコスモをトップピックとして特定。
主な調査レポート
- The Japan Steel Works: Nuclear & Defense Focus: Paradigm Shift
Post EV Burst. 29 February 2024 (https://javatar.bluematrix.com/pdf/krSxBTwj) 29 February 2024 - Eneos/Idemitsu 4Q: Large Buybacks, Strong
Refining Margins. Top Sector (https://javatar.bluematrix.com/pdf/C4qTIo89) 14 May 2024 - Iwatani: Major Beneficiary of Hydrogen Act. DPS Hike
in Q4. Raise PT & Reiterate Buy. (https://javatar.bluematrix.com/pdf/KvSz6kwM) 2 July 2024
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- カンファレンス:・カンファレンス:三菱商事、三井物産、ジェフリーズアジアフォーラム(2024年3月)
- ノンディール・ロードショー:コスモエネルギーHD (社長)、三菱商事(IR)、三井物産(IR)
- エキスパートイベント:石油の需給見通しについて(フェシャラキ博士、2024年4月)、米選挙と日本の金融政策見通し(元日銀理事の堀井 昭成氏、2024年7月)、エンゲージメントの向上と東証改革(コンコルディアグループ取締役会 山田 能伸氏、2024年8月)、南海トラフ巨大地震のリスクとそのインプリケーション(東京大学名誉教授、2024年8月)、日本の次期首相分析(元自民党政務調査会首席専門員田村重信氏、2024年8月)
金属
アプローチ方法/差別化要因
- 東京製鐵(BUY):(https://javatar.bluematrix.com/pdf/g4d26hts)高水準の株主還元と低い期待に加え、世界の鉄鋼需給に照らして、大和工業等に比べ相対的なアウトパフォームの可能性があり、強気
- シリコンウェハ:下期に懸念残る。PVCのアップサイドを見込み、信越化学を選考。2024年7月19日 (https://javatar.bluematrix.com/pdf/WW38b5n5)
主な調査レポート
- カンファレンス:三菱商事、三井物産、ジェフリーズアジアフォーラム(2024年3月)
- ノンディール・ロードショー:コスモエネルギーHD (社長)、UACJ(副社長)、三菱商事(IR)、三井物産(IR)
- エキスパート・イベント:石油の需給見通しについて(フェシャラキ博士、2024年4月)、米選挙と日本の金融政策見通し(元日銀理事の堀井 昭成氏、2024年7月)、エンゲージメントの向上と東証改革(コンコルディアグループ取締役会 山田 能伸氏、2024年8月)、南海トラフ巨大地震のリスクとそのインプリケーション(東京大学名誉教授、2024年8月)、日本の次期首相分析(元自民党政務調査会首席専門員田村重信氏、2024年8月)

五十嵐 隼
エネルギー・公益事業, 金属
五十嵐 隼
エネルギー・公益事業, 金属
五十嵐 隼は2019年10月に弊社入社。主任アナリストとして日本の非鉄金属、エネルギー、シリコンウエハ・セクターをカバーするほか、鉄鋼から商社、非鉄金属、鉱業、石油精製、特殊化学、機械まで素材サプライチェーン全体にわたる業界トップクラスのカバレッジ範囲を誇る。
エネルギー・公益事業
担当業務/特徴
- 株価ドライバー、業績クオリティ、FCF、会計処理に注目。
- 短期的なカタリストや潮目の変化を踏まえ、銘柄の推奨や投資アイデアの提案を機敏に行う。
- セクターに関する長期にわたる知見を持ち、過去データのモデルを活用。サイクル全体を通じたトレードやバリュエーションについて見解を示す。
アプローチ方法/差別化要因
- 三菱商事(BUY)と住友商事(BUY):(https://javatar.bluematrix.com/pdf/WDrzFgAW)追加的な株主還元が株価を下支えする可能性が高く、新中計では特に住友商事のポートフォリオ管理改善が浮き彫りに。
- コスモエネルギー(BUY)::(https://javatar.bluematrix.com/pdf/NCjP4htE) 最新の国内精製マージン、セクターの株主還元状況、バリュエーション比較を深堀り。(向こう3-9カ月で株式分割、増配、自社株買い、会社計画上方修正などが期待され、)カタリストが豊富でコスモをトップピックとして特定。
主な調査レポート
- The Japan Steel Works: Nuclear & Defense Focus: Paradigm Shift
Post EV Burst. 29 February 2024 (https://javatar.bluematrix.com/pdf/krSxBTwj) 29 February 2024 - Eneos/Idemitsu 4Q: Large Buybacks, Strong
Refining Margins. Top Sector (https://javatar.bluematrix.com/pdf/C4qTIo89) 14 May 2024 - Iwatani: Major Beneficiary of Hydrogen Act. DPS Hike
in Q4. Raise PT & Reiterate Buy. (https://javatar.bluematrix.com/pdf/KvSz6kwM) 2 July 2024
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- カンファレンス:三菱商事、三井物産、ジェフリーズアジアフォーラム(2024年3月)
- ノンディール・ロードショー:コスモエネルギーHD (社長)、UACJ(副社長)、三菱商事(IR)、三井物産(IR)
- エキスパート・イベント:石油の需給見通しについて(フェシャラキ博士、2024年4月)、米選挙と日本の金融政策見通し(元日銀理事の堀井 昭成氏、2024年7月)、エンゲージメントの向上と東証改革(コンコルディアグループ取締役会 山田 能伸氏、2024年8月)、南海トラフ巨大地震のリスクとそのインプリケーション(東京大学名誉教授、2024年8月)、日本の次期首相分析(元自民党政務調査会首席専門員田村重信氏、2024年8月)
金属
担当業務/特徴
- 株価ドライバー、業績クオリティ、FCF、会計処理に注目。
- 短期的なカタリストや潮目の変化を踏まえ、銘柄の推奨や投資アイデアの提案を機敏に行う。
- セクターに関する長期にわたる知見を持ち、過去データのモデルを活用。サイクル全体を通じたトレードやバリュエーションについて見解を示す。
アプローチ方法/差別化要因
- 東京製鐵(BUY):(https://javatar.bluematrix.com/pdf/g4d26hts)高水準の株主還元と低い期待に加え、世界の鉄鋼需給に照らして、大和工業等に比べ相対的なアウトパフォームの可能性があり、強気
- シリコンウェハ:下期に懸念残る。PVCのアップサイドを見込み、信越化学を選考。2024年7月19日 (https://javatar.bluematrix.com/pdf/WW38b5n5)
主な調査レポート
- Japanese Steels: Between a Rock and a Hard Place (https://javatar.bluematrix.com/pdf/JoMY83Rt) 2024年7月11日
- Metals:Mitsui Mining & Smelting as Top Pick, Upgrade on Semis/AI Driven Growth (https://javatar.bluematrix.com/pdf/5z2onZCJ) 2024年2月1日
- Tokyo Ohka Kogyo:Initiate at Buy:Taking Share, on Cusp of Semi
Cycle, with Highest AI Leverage (https://javatar.bluematrix.com/pdf/AkcwpNrh) 2024年6月7日
半導体サイクルに先行して市場シェアを伸ばしており、業界で最もAIのレバレッジが高いことを指摘してカバレッジ開始。
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- カンファレンス:三菱商事、三井物産、ジェフリーズアジアフォーラム(2024年3月)
- ノンディール・ロードショー:コスモエネルギーHD (社長)、UACJ(副社長)、三菱商事(IR)、三井物産(IR)
- エキスパート・イベント:石油の需給見通しについて(フェシャラキ博士、2024年4月)、米選挙と日本の金融政策見通し(元日銀理事の堀井 昭成氏、2024年7月)、エンゲージメントの向上と東証改革(コンコルディアグループ取締役会 山田 能伸氏、2024年8月)、南海トラフ巨大地震のリスクとそのインプリケーション(東京大学名誉教授、2024年8月)、日本の次期首相分析(元自民党政務調査会首席専門員田村重信氏、2024年8月)

サム・ウォン
保険
サム・ウォン
保険
サム・ウォンは22年1月にジェフリーズに入社、現地保険会社を含むアジアの金融・不動産をカバー。24年3月から日本の保険セクターのカバレッジを開始。ジェフリーズ入社以前は、シティグループで株式調査と営業・取引を5年以上経験。香港、台湾、韓国の銀行、保険会社、証券会社、フィンテック、総合金融など、金融セクターを幅広くカバーしていた。香港中文大学からクオンツ金融学の学士号を首席で取得、CFA(Chartered Financial Analyst)の資格と持つ。
担当業務/特徴
- 点をつなぐ – 世界的および地域的視点から日本を見つめ、クロスマーケットの知識を活用。
- ファンダメンタルズ重視、タイムリーな決算プレビュー
- 俊敏な銘柄の推奨でプラスのリターンを生み出している
アプローチ方法/差別化要因
東京海上(Buy):市場が頭打ちし、グローバル他社に比べて割高感があり、コンセンサスではないレーティングの引き下げ。その後、市場全体の下落時に健全なファンダメンタルズを踏まえ、レーティングをBuyに戻した。
主な調査レポート
- Tokio Marine: Valuation Attractive, Upgrade to Buy
- Japan Insurance: The Limits of Optimism
- JP Insurance Initiation: The Quantum Leap
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
- ノンディール・ロードショー:東京海上(ロンドン)
- エキスパートイベント:伴 英康との日中金融対話(2024年6月)

柳平 孝
小売
柳平 孝
小売
柳平 孝は過去30年にわたり日本の小売りセクターをカバー。百貨店、ドラッグストア、衣料品専門店など小売業業界全般にわたるトップクラスの知識を持つ。
担当業務/特徴
•銘柄ドライバ、収益クオリティ、成長戦略に注目
•短期的カタリスト(月次売上高など)と中期的視点に立った潮目の変化などを考慮した推奨および投資アイデア
•セクターに関する長きにわたる知見と過去データを駆使したモデルを活用し、企業のサイクル全体を見渡したトレーディングやバリュエーションについての見解を提供。
主な調査レポート
・小売セクターのカバレッジを開始 2024年8月15日
・Takashimaya Company(BUY):Buyでカバレッジ開始。業績好調・最高益更新を見込む 2024年8月15日
・J Front Retailing Co Ltd(BUY):Buyでカバレッジ開始。業績好調・最高益更新を見込む 2024年8月15日
・Kusuri no Aoki Holdings Co., Ltd.(BUY):Buyでカバレッジ開始。高成長継続・最高益更新を見込む 2024年8月15日

栗山 隼輔
小売
栗山 隼輔
小売
栗山 隼輔は2020年1月に入社。2年間にわたり不動産およびJREITを担当した後、リードアナリストとして日本の小売業、消費者サービスセクターをカバー。
担当業務/特徴
- データのトラッキング、収益ドライバー、モメンタム、および経営陣のクオリティに注目。
- 短期的なカタリストおよび構造的な変化に基づき、柔軟な推奨や投資アイデアの提案を行う。
- セクターに対する知見と過去データを駆使したモデル
アプローチ方法/差別化要因
•サンリオ(8136JP、Buy) (https://javatar.bluematrix.com/docs/html/c4710755-d314-4a62-8d10-d95afddd49ec.html)
IPキャラクター市場と同社のキャラクターポートフォリオ多角化戦略に強気
•ラウンドワン(4680 JP、Buy) (https://javatar.bluematrix.com/docs/html/6f4a9989-16ee-439e-a4d1-69a82c2e3ef6.html)
強気継続。同社米国事業と好調なアミューズメント部門は新拠点拡大を伴い継続するとみる。
主な調査レポート
- ラウンドワン:業績予想を更新:米国での競争力が上昇 (https://javatar.bluematrix.com/pdf/6YQt9gm5) 2024年5月24日
- オリエンタルランド:1Q業績見通し (https://javatar.bluematrix.com/pdf/YkATL5bn) 2024年7月17日
- セブン&アイ・ホールディングス:コンビニエンスストアの価値を再評価、イトーヨーカ堂を売却か? (https://javatar.bluematrix.com/pdf/61QZDCg0) 2024年2月29日
コーポレートアクセスおよびストラテジックアクセス
•カンファレンス:ジェフリーズ京都サミット(24年12月)において良品計画とラウンドワンを招聘(2024年12月)。クシュタールによる7&Iホールディングスへの買収提案に関する投資家コール(2024年8月)。デサントとの投資家コール(2024年5月)
- エキスパートイベント:ジェフリーズユニバーシティ – 加藤洋一氏を招聘した日本の消費セクターコール(2024年4月)